忍者ブログ
[200] [199] [198] [197] [196] [195] [194] [193] [192] [191] [190]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

[シザーハンズ]。
行ってまいりました。

ラストウィークってことでスペシャル企画。

お客をダンサーがロビーでお出迎え!
サイン貰って写メってきましたよー。
くりくりブロンドのショーンが可愛かったです☆


左:サム・アーチャー(エドワード役)
中:ショーン・ウォルターズ(ジェラルド・モンロー役)
右:アダム・ガルブレイス(ジェームズ・アプトン/マニー・グラブ役)

 ちなみにアダムはオフ日にダンサー仲間伴って富士登山にトライして、しっかり成功した挙句、普通かかる時間よりも随分早く登ってしまって日の出を山頂でじーっと待ってた、猛者らしい。
しかも疲れた様子もなくうきうきさんで帰って来たとか。
すごっ。

えと、サム・アーチャーがロビーにいるって事は今日のエドワードはリチャード・ウィンザーですか。
ビジュアルがいい方がリチャード、看板なのはサム・アーチャーって聞いてたんですがー。

芝居やミュージカルはほど良く観るんだけど、舞踏はあまり触れる機会がなくて。
実は同じマシュー・ボーンのスワンレイクも来日の度に今度こそ行こうと思って、そのままになってしまっている。

今回のシザーハンズは、このステージのためのキャスティングに物凄く苦労したらしいって裏話が観る決め手で。

ダンスの能力は勿論モチロン大前提、で。
且つ、デップのエドワードにルックス的にもちゃんと似る仕上がりになること。
相当オーディション重ねて苦労して選び出したらしい、って。

そんなこと聞いちゃったらやっぱ観たくなるじゃない?
(タイミングよく7月のMoviePlusで[シザーハンズ]やっててしっかり大泣きさせられたのはナイショ)

いつも思うんだけど。
ダンサーって種類の生き物はなんで地球の重力に縛られないんだろうね。
不思議でしょうがない。
重さないでしょ、あの人たち。

エドワード役のリチャード、素晴らしかったです。
もう、ビジュアルが。まんまエドワードなんだもの。衣装もメイクもすごいね。完璧。
当たり前だけど体のラインめちゃめちゃ綺麗だしね。
動きはエドワードのそれなので、とってもラブリー。
ジョイスにうふーんと色仕掛けされてる時のおどおどっぷりが可愛すぎ。
キムとの2つのダンスシーンも本当に圧巻で、凄く良かったんだけど、個人的にはボッグズ家のバーベキューパーティのシーンでの街の人たちとの群舞が見応えがあって、でもすごくキュートで唸らされました。

わきを固める登場人物たちも個性豊かでチャーミングで。
ボッグズ家パパの再現性の高さには思わずくすりと笑みを洩らしてしまったし。
セクシーなジョイスは本当に脚が細くて長くて、どうだ!!って感じだったし。
思わず見蕩れたよ、あの脚。
あと、敬虔深いプリーチャーな家族のとこの子どもで、青白いほどの肌に長い黒髪を真ん中分けしてお下げにして、黒っぽい飾り気のない衣装を着た、明らかにアナタ、アダムスファミリーのウェンズデーねって子がいたり。
あっち見てもこっち見ても楽しくて、一瞬たりとも間延びする隙がなかった。

音楽は映画のオリジナル楽曲を要所要所で使っていて、そういう意味では映画の世界観をそのまま3Dにしてダンスってリアルなパフォーマンスに書き起こしたって感覚。
(そしてやっぱりラストで泣かされた。つか、あの楽曲はずるいよ!/苦笑)
面白かったー。満足満足。

あと、とりあえず今度スワンレイク来日したら、三度目の正直、次こそ本当に観に行こうと思いました。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
要は蓄積すること 忘れないよ も 覚えてろよ も
御見知り置きを
なまえ:
[es]
しごと:
気まま
方向性:
ぷらぷらと
日祝日暦
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
御言葉
[02/14 きよ]
[12/24 うきょう]
[01/21 moe]
[01/15 moe]
[08/16 [es]]
ブログ内検索
アクセス解析
忍者ブログ [PR]