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2010「罠」再演 昨夜のライブがすっごくすっごく楽しくって。
楽しさをそのまま持ち越して,ぐしっと踏みつける夢をニヤニヤ見てたら寝過ごしました

良い夢だった… すっごい良い夢だったけど…。
起きたら11時って!
コレ一体何の罠?!

猛ダッシュで駆け付けた加藤和樹の[罠]。マチネ。
30分遅刻しましたゴメンナサイ。

前評判は聞いていて。
すんごい楽しみにしてたわけですが。
その期待を裏切らないストーリーの秀逸さ。
もうね,脚本がどうとかキャストがどうとか言う前に,完全に原作の勝利。

そもそもの部分で8割面白くなるのが決定してるから,残りの2割で演出とか役者とかがやらかさなければ概ね成功する感じなんじゃないかな,と。

久しぶりにストーリーに集中できる,良い原作でした。
戯曲の状態で読みたい。
好きすぎる。


で。
主役の加藤和樹の焦げっぷりにびびりました。
すごいねこの人(の,色)。
カフェオレ色くらいまでが肌色の許容範囲なんだけど,缶コーヒー色だよね加藤和樹…。
すみません見てて怖かったです。色が。

翻訳劇で欧州が舞台ってことも考えると,ワタシ的にはしろーい感じの人がしっくりくるかなとか思うんですが。

でもまぁ追いつめられて憔悴してブランケットほっかむりしちゃうダニエルのよわよわぶりは踏みつけたいくらい可愛かったのでまあ良かったと思います(苦笑)


戯曲書いたロベール・トマ,あの映画[8人の女]の原作書いた人って知って死ぬほど納得。
そりゃー好きだよねーそうだよねーっていう(苦笑)
これは夏に橋本さとし主演でやる[W]も観に行くべきなんだろうなぁ。
[天才脚本家]以来久しぶりにときめきますね。
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