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南極料理人[南極料理人]見てきたー。

テアトル新宿ってドコ?!とか思ったけど,あれね,伊勢丹の裏で東京大飯店の向かいで新宿ピカデリーの隣ね。
ランドマークあり過ぎで迷う要素無しだ。
日清パワステ在りし日に,ライブ前よく使ったミスドで軽くお茶して,いざ。

なごんだー。
すげーなごんだー。
なにこのなごみ方。見る客こんだけなごませる空気が怖いわ。

みんないい大人なハズなのに,どこか微笑ましい修学旅行か合宿みたいな空気になるのはこのキャストのなせる技なのか,それとも,そもそもそーゆーものなのか。
堺さんのお母さんぷりと生瀬さんのお父さんぷりに惚れました(笑)
最後の食事の,家族の食卓っぽさたるや。

堺さんがいて,生瀬さんと,豊原さんと,とどめにきたろうさんいたらもう言うことないよね。
何でもないシーンのはずなのに,なぜか漂う不思議に可笑しい空気。
くすくすくすくす笑いが漏れる,独特すぎる間。

きたろうさんの台詞がいちいち面白い。面白い台詞でもなんでもないのに。ずるいよ!
食事中に新聞読んでる生瀬さんに対しての台詞の,「食事中,食事するのやめなさいよ」の言い間違いは尋常じゃないと思う。
しかもそれをカットしないで使う監督がすごい。
ってゆーか,そんなのも全然アリだよねって納得できちゃう作品の雰囲気がすごい。

個人的には兄やん役の高良くんが可愛くて好感触でした
あと,エンドロールでぱっと見「内田滋」かと思って色めきだってよく見てみたら「内田慈」でえらくガックリさせられたりね。
シゲじゃなくてチカさんでしたか…。

良い笑顔でお家に帰れる良い作品でした。

 …というかですねえ。

待ち時間に見つけた気になるフライヤー。
ワタシのココロの,そーゆー部分に突き刺さった感触が確かにしたので,観に行きたいなーと思っているんだけど。

[実験室KR-13]
[ジャームス狂気の秘密]

両方とも渋谷シアターN上映ってどーゆーことだあああ!!

さすが…さすがだよシアターN…。
伊達にシアターのレビューで,「ホームシアター以下の設備に尋常じゃない見辛さなのに上映作品のセレクトが良過ぎて仕方なく観に行かざるを得ないフェロモン系シアター」的なコト書かれるだけあるわ。
ホント,フェロモンとしか言いようのない感じ…。
これは誘われついでに御曹司役の斉藤工狙いで[ロボゲイシャ]も観に行っとくべきなんだろか。

あーもー。
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