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オープニングアクトのThe Magic numbersに寝かしつけられるかと思いました。いい意味で。
とっても気持ち良いサウンドで、も少し疲れてるか酔いが強かったら
間違いなく夢の世界にご招待されてた。
夏フェスの、昼下がりの青空の下ビール飲んでぽやぽやしながら
寝転がって聞けたら最高に心地良いんだろうな。即寝だろうけど(笑)。

そんな心地よい空気が蔓延する中、Franz Ferdinandの皆さん登場!だったんですが。
この人たちほど「楽器持ったミュージシャンは3割増カッコ良く見える」の法則を
見事に発動してる人たちっていないよね!(笑)
細身のパンツ+シャツに、きちっとしたレザーシューズ履いて。
雰囲気「は」とっても英国風で大好きです。

久しぶりに心の底から、ギターの音ってキモチイイ!!と思ったライブでした。
最高。
ギターの音が本当に良くて。
勿論アレックスの声も良かったし。
メンバーがそれぞれ、すっごく楽しそうにプレイしてたのが伝わってきて、
ギターが良い音鳴るバンドってやっぱイイ!と。バンド最高!と。
そんなことを思えるライブと、Franz Ferdinandに感謝。

[Take Me Out]と[Do You Want To]の、客のテンションの上がり方のおかしさはハンパなかった。
異常でした(笑)。特に[Take Me Out]。
イントロの時点で武道館全体がうひゃー!てなってたもん。
[Do You Want To]のらきーらきー!よーそ らっきー!も楽しかったな~。
ラストのYEAH~!は妙な達成感のような充実感ありました。

あと、途中何曲かでちょろちょろとサポメン?ドラムだったりキーボードだったり
パーカッションだったりをプレイしにステージに現れてる人がいて。
「この人たち何人バンド?」みたいなってた。
(後から確認したらドラム・テクのアンディさんだそうです)
アンコールの終盤、[Outsiders]なんて更に1人出てきてた。ステージに。
ドラムのポールが右手にタンバリン、左手にスティックで基本のリズムを刻んで、
ドラム・テクのアンディさんが、ドラムセットの前にててて、と出てきて
シンバルをわしゃわしゃ鳴らす。
で、トドメにもう一人のサポート(彼はこのときだけステージに登場)が
ポールの下手後ろでタムを叩く、なんつーことに。
すげー。ドラム自体は1コなのにリズムにやたら厚みとビート感あるよ!(笑)
そんな意表をついた演出(…演出?)でも楽しませてくれて、ホント、良いひとときでした。

楽しかったー!!

<Today's Set List>

M-1 This Boy
M-2 Come On Home
M-3 The Dark Of The Matinee
M-4 Auf Achse
M-5 What You Meant
M-6 Take Me Out
M-7 Darts Of Pleasure
M-8 The Fallen
M-9 Walk Away
M-10 Eleanor Put Your Boots On
M-11 Do You Want To
M-12 Van Tango
M-13 40'
M-14 Michael
--------------
En-1 Jacqueline
En-2 Evil And A Heathen
En-3 You Could Have It So Much Better
En-4 Outsiders
En-5 This Fire
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