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[受胎告知]とダヴィンチの頭の中を堪能した後は,銀座線で一本渋谷へ。
いつもの羽當でカフェオレとオレンジシフォン頼んで一息。
うまうま。

小1時間ほどカウンターで珈琲豆をハンドピックするスタッフ君のきれいな手を眺めながらぼんやり。
その後20時位?この春から東京本社勤務になるという妹さんと合流。
去年のINOソロ大阪ぶり。おひさしぶり。

ワタシはカフェオレおかわり,妹はレアチーズとカプチーノ。
「3年くらい真面目に勤めて会社の金で留学してMBAでも取ろうかと思うわ」云う妹さん。
(経営企画室配属。この子以外はいるのみんな係長~UPPERクラスだと)。
やっぱりアレかなぁ。留学,必須なのか?ウチは(苦笑)。
出世したらおねーちゃんに奢ってね~なんて云いながら楽しくお喋り。
結局ラストオーダーの時間くらいまで居座って,2人でしめて3300円,ゆー
喫茶店らしからぬ金額を払い雨の中を帰りました。

今日知った羽當のすごいコト。
そのいち。
御常連様券」について。
実は,買ってもいいなー欲しいなーと思ってた。ずっと。
でも,ここはブレンド800円也だからして。
11枚綴り10枚分の価格,がポピュラーなコーヒーチケットのシステムに照らし合わせると,
珈琲チケ買うのに万札出しておつりが漱石先生2人…それってどうなのよ,と躊躇していたんですが。
常連券買ってるお客さんと店長のやり取りから,800円チケ7枚綴りで1冊5000円ということが判明。
で,ブレンド以外を頼む時は差額を払う,という。
買う!買える!(笑)
5000円だったら抵抗感薄いわ!次行ったら買おうっと

そのに。
「カフェオレ」の秘密。
羽當のカフェオレは,濃厚で,でもほんのりな優しいミルクの甘さ。
そのほんのりが絶妙で,大好きなんだけど。
今まで,カフェオレ+スイーツって組み合わせで頼んだことなかったから気付かなかった。
カフェオレのレシピ,実は二通りありますね?
おかわりして初めてわかった。1杯目と2杯目,明らかに味が違った。
単品でオーダー入ったときは,初めにカップにすこーし生クリームを落として,深入りコーヒーとミルク。
スイーツ(もしかしてフードもかな?)と一緒の場合は生クリームは加えずに甘味を抑えて。
絶妙ですよ店長…!感動した。軽く感動した。
こういう細やかなところが,最高に好きだ。
もう茶店は羽當だけでいいと思う。ホントに。
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