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お友達に誘われて初めてのシガー・ロス。

「開場から終演の22時まできっちり4時間立たされます」との忠告に従い、
ぺたんこ靴にデニム、シャツの見た目よりも楽さ優先コーディネート。
更に「機材が下手に集まって配置されてる関係上、下手側にいたほうが楽しいです」との
アドバイスにも従い、いつものPA下手横の一段上がったバーのとこにべろんともたれて待機。

定刻通り始まったオープニングのAMINAから、きっちり3時間。
夢のようなひととき(ひとときの割には長かった)でした。
快いったら、ない。
バックのスクリーンに流れる映像も、きもちよーく覚醒水準下げてく感じで、お見事。

それぞれ楽器の音の気持ちよさは言うまでもなく。
でも、特にVo,の鳴らすギターの音がもうホントに綺麗な綺麗な音色で。
あと、声。
ありえない。
良い声、という言葉で表現できるレベルをはるかに超えてる。
もう楽器なんだろうね、この人の「声」は。
倍音に意識をどっか違うトコに連れてかれる。現実に戻ってくるのに難儀します。
ホーミーとかさ、できちゃう人だよこのVo.。
口腔内の空間を、音を綺麗に共鳴させるために上手に使ってる。すご。

この人たちの喋る言語がアイスランド語(英語も喋れるんだろうけどさ)てのも、
また一層歌詞の言語性を薄めるんだろうな。

「癒される」なんて生易しいものではありませんでしたよ。
この人たちの創り出す音と空間は。
音という空気の共鳴使って有無を言わさずその場にいる人たちを
変性意識状態(語弊を生むのでトランス状態とは言いません)にもっていく。
その意味でプリミティヴな宗教ぽい、ともいえるし、ヒプノティックであるともいえる。

変な話だけど、大脳の前頭葉で生きる私たち、どこまでいっても「意識」の呪縛は解けなくて。
勿論「意識下」に自身の存在が無い、なんてことは恐怖でしかないから
その呪縛は解けてもらっちゃ困るのだけど。
でも、この「意識」の檻は少しだけ窮屈だ。
そんな牢から抜け出して、下意識と無意識の狭間で漂い遊ぶ体験は、
「意識」に支配されたままで意識的に求め、味わう癒しより
ずっと純度の高い、ほんのりと畏怖をまとった精神的な弛緩を与えてくれる。

そんな手助けをしちゃう、そういう人たちなんだろうな、シガーロスって人たちは。
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オープニングアクトのThe Magic numbersに寝かしつけられるかと思いました。いい意味で。
とっても気持ち良いサウンドで、も少し疲れてるか酔いが強かったら
間違いなく夢の世界にご招待されてた。
夏フェスの、昼下がりの青空の下ビール飲んでぽやぽやしながら
寝転がって聞けたら最高に心地良いんだろうな。即寝だろうけど(笑)。

そんな心地よい空気が蔓延する中、Franz Ferdinandの皆さん登場!だったんですが。
この人たちほど「楽器持ったミュージシャンは3割増カッコ良く見える」の法則を
見事に発動してる人たちっていないよね!(笑)
細身のパンツ+シャツに、きちっとしたレザーシューズ履いて。
雰囲気「は」とっても英国風で大好きです。

久しぶりに心の底から、ギターの音ってキモチイイ!!と思ったライブでした。
最高。
ギターの音が本当に良くて。
勿論アレックスの声も良かったし。
メンバーがそれぞれ、すっごく楽しそうにプレイしてたのが伝わってきて、
ギターが良い音鳴るバンドってやっぱイイ!と。バンド最高!と。
そんなことを思えるライブと、Franz Ferdinandに感謝。

[Take Me Out]と[Do You Want To]の、客のテンションの上がり方のおかしさはハンパなかった。
異常でした(笑)。特に[Take Me Out]。
イントロの時点で武道館全体がうひゃー!てなってたもん。
[Do You Want To]のらきーらきー!よーそ らっきー!も楽しかったな~。
ラストのYEAH~!は妙な達成感のような充実感ありました。

あと、途中何曲かでちょろちょろとサポメン?ドラムだったりキーボードだったり
パーカッションだったりをプレイしにステージに現れてる人がいて。
「この人たち何人バンド?」みたいなってた。
(後から確認したらドラム・テクのアンディさんだそうです)
アンコールの終盤、[Outsiders]なんて更に1人出てきてた。ステージに。
ドラムのポールが右手にタンバリン、左手にスティックで基本のリズムを刻んで、
ドラム・テクのアンディさんが、ドラムセットの前にててて、と出てきて
シンバルをわしゃわしゃ鳴らす。
で、トドメにもう一人のサポート(彼はこのときだけステージに登場)が
ポールの下手後ろでタムを叩く、なんつーことに。
すげー。ドラム自体は1コなのにリズムにやたら厚みとビート感あるよ!(笑)
そんな意表をついた演出(…演出?)でも楽しませてくれて、ホント、良いひとときでした。

楽しかったー!!
コンバンワ。
ごはん番長またの名を小野瀬会会長[es]です。
今日は新宿タワーでJさんのトークイベントでした。

増田勇一さんがインタビュアーで、
1月末売りのフールズメイトの公開取材という形式。
サポートメンバー3人お供に連れての小一時間。

ヒゲ面にでっかいグラサン+大ぶりターバンの、
見た目とっても不審な人でした(苦笑)。
でも頬から顎にかけてのラインはすごーくスッキリしてて
非常に良い感じでした。大好物。
歌うたって表情筋よく動かすようになったのか、
最近のJさんは頬~顎のラインが以前よりもシャープになったのではないかと。

トークの内容はプロが商品にするということで割愛。
あ、ちなみにお土産付きでした。
ブックレットの裏表紙の写真のポスター。
へろへろなったリハの終わった後に「ベース弾いてるより手が痛くなった」サイン入れ×300枚。
周り☆飛んでるし(カタチなってないけど/苦笑)羽と天使の輪付いてるしちょいと浮かれ風味です。

しかしそんな手を腱鞘炎にしそうになりながら書いた
サイン付きポスターもウチに貰われてきちゃうと
トイレの壁紙代わり(→)になるのが関の山、
なのでJさんが心底気の毒です(笑)。

観覧客からの質問コーナーで、
新譜のジャケに関しての話題があって。
ひとしきり
「ね、このジャケかっこいいでしょ。アートディレクターと
相当打ち合わせしてカメラの人とも拘って作ったジャケなの」
と自画自賛した後、
「でもこのジャケ、今年の風物詩が写ってるんですよ実は」

「これ、地下室で撮ったんですけど。天井がね、今年話題になった…」
ここで勘付いた増田さん、「あー!(笑)」て。

「今年の風物詩、アスピーッベストなんですよ(笑)」



ああ、このひとはほんとうにあたまがわるいんだな。



と思いました。

幼い頃にジャカルタから小型クルーザーで沖合いの無人島(干潮なると海面から現れるの)まで
連れて行ってもらって、ぐるり360°太平洋に囲まれて、水平線が少しカーブ描いてて。
ああ、ちきゅうってほんとうにまるいんだな。
と思った時以来の、何か途方もなく大きなものを前にして、ただひたすら立ち尽くすしかないような
そんな感覚でした。
スケールのでかさだけは太平洋クラスですか、J。

隠せてねェよ。全然隠せてねェよ。
ぴーゆったはいいけどそこには何が入るんだ、アンタ的には。
☆か?☆なのか?アス☆ベストか?あぁ?!


もうオマエ便所の壁紙決定。
ダフ屋のおっちゃんがチケ良い位置のに換えてくれた。等価交換。稼ぐ気ないなー。
A列関係者(=着席鑑賞組)ゾーンのすぐ後ろB列の中央。見やすくて◎。

清春さん初見。「すいません、かっこよくてすいません」とか言ってた。
上手ギターサポがみよけん?だった気が。雰囲気美人のふりしてた。
ここでもみよ-かっちんライン?(笑)
サポベースの音があまり好きではない感じで。もっとソリッドでタイトな音だとよかったなー。
えと、4曲ぐらい過ぎた時点で酒が切れたので買いにロビー出たら友人に会い。
そのまま立ち話をしていたら清春さんの出番は終わっていましたスンマセン…。

ルーシーさん達小ネタ増えてた。
[テキーラ!]のときのKIYOSHIさんとコトブキ、リズム合わせて片足ずつぴょこぴょこしてた。
反則だろ…。
そしてコトブキの髪型にビックリ。
THE DARKNESSのジャスティンの髪型で長さを肩口くらいにした感じ。色もカール具合も。
なんか、頭の中で色々混ざった。
かっちんラブ。相変わらずラブ。ちびダーリン(短髪)。
かっちんの顎のタテ1本ヒゲは最後の砦なんだと思う。あれなきゃただの気のいいあんちゃん。


どーでもいいけど本日一番のオドロキは。
友人達の間でのJの呼称がとても自然に「カス」だったこと
カスて…(笑)。
容赦ねえ。相変わらず容赦ねえ。
「ねぇねぇ、夏のカスたんのツアーは結構行ったの?」とか聞かれても。
わーい。

カススレ歴も10年超えてきてどっぷりカス漬け[es]でした☆(アタイ泣かないっ)
現行FAKE?ラストのライブでした。

本当に久しぶりの、たくさんたくさんお客が入ったFAKE?のライブ。
暑くて汗だくだくなるのはイヤンだけど、涼しーく見れてしまうよりはずっと良い。

懐かしい曲を多く選んだリストで、総括、という意味では良かったけど。
流れとしては大阪&東京17日にやった方が優秀かなと。
でも、密かに期待してた[STATIC]([DREAM CATCHER]も)で
客もステージ上も大泣き阿鼻叫喚の地獄絵図、は実現ならずちと残念。
ステージ上がってる皆さんはあれで結構ドライそうなんで、すすり泣いてるのはフロアだけ、
なーんてオチなったんでしょうが、仮にやったとしても。
でも、[HERE WE GO]のとき、井上メンバーちょっとだけ表情曇ってたね。

パブたんの髪が中南米のサッカー選手からちゃんと直ってて、
モリッシーが「うむうむ」てスタンスでキッコロゆーよりむしろモリゾーで、
カオルさんとベース君は相変らずで、
井上メンバーはジャケットの下にぶかぶか白Tとその下に
さらにモスグリーンのジャストサイズT着てて1曲目始まってすぐで汗だくなってて
安田大サーカスの団長だったりサンボマスターのVo.だったりしてて、
ロイドは本当に本当に男前ででもテンションおかしくてステージから転げ落ちたりしてて。

そんな人たちが見れる、最後のひとときでした。

キィキィきりきりさせられる事も少なくなかったFAKE?さんですが、楽しかったです。
これからは、2年に1度くらい井上メンバーの消息を確認できればいいなぁ、と。
正真正銘、清く正しく美しい三浦淳宏スレとして(スレなんかい)生きてゆこうと思います。

嫌だ嫌だ、ありえないありえない言いながら妙にオタクの生態に執着するロイドらぶ。
ステージ前セキュリティスタッフから奪った(と思われる)
黒いスクエアのフレーム眼鏡かけたロイドが、フツーにびっくりするくらい似合ってて
かつ男前で、しかもすごく頭よさそげに見えたのは
最後の最後にしてなかなかのサプライズでした。

髪の毛ちょっとカットしたのかな?な井上メンバーはやっぱり細くてちまくて白い悪魔でした。
襟足とか横顔の頬から耳にかけてのラインとか少年のようでした。はい。
そんなびずあるなのにツインヴォーカルか?て位の音量で必死の形相でコーラス入れたり、
わしわしギターかき鳴らすのと頭振るのに精一杯でふらんふらんなってよたったり、
羽毛がもしゃもしゃなってるペンギンの雛鳥のようなにっちもさっちもどうにもこうにもな
髪でとりあえずセットだけはがんばってみてたり、
安田大サー(略)だったりする井上メンバーが好きなので。好きだったので。
正直、きれいなお仕着せ衣装を着せてもらってきれいな照明浴びてじっとしてる
井上メンバーには満足できないんではないかと、ワタクシ。

そちらの方向でがんばる井上メンバーには「まぁ頑張れ(棒読み)」と。
ケン"ひとりでできるもん"ロイドは「がんばれよ」と。
とりあえず、ロイドのFAKE?も興味津々なので。
はやく動いてほしいなーと。

こころのそこから。
マトリックス時の(コンスタンティン時でも可)キアヌみたいなロイド、めちゃくちゃ好みですよ。
ロイド、本当に良い男でした。惚れ惚れするね。外見だけじゃなく。


同じ先の見えなさなら、35才より29才の将来性を買いたいと思う。


でも、ロイドはまぁあれで賢いところもある子だからなんとかなるとして、
コーンロウぱぶたんとかどーすんだろ。←1番心配かも?(笑)
癒し系<打消線>キッコロ</打消線>モリッシーはかおるさんがどーにかしてくれるか?

残りは、東京公演の3回。
見届けましょ。しっかりと。

 

[HERE WE GO]本当に、本当に大好きだったんだけどなぁ。

隣の代々木第一体育館ではラルクさんがやってるみたいですが。
脇目も振らずAXへ(苦笑)。

途中、AXの裏手にあるパーキングの入り口付近でぷらぷら歩いてるスコットとMASA君発見。
「いやっほーい」とわしわし両手を振ってご挨拶。
同じように両手振り返ししてくれたMASA君可愛かった(笑)。スコットも手振って応えてくれて。
ちょっとラッキー!

この日のライブはカメラも入っていたので。
後日録画しておいたのを見直したりもしつつ感想を書き留め。
私的視点。

しかし、1ヶ月なんていう短い間に8本もライブ行ってると、慣れますね。
Jの顔に慣れる。開いてない目にも慣れる。
でもって、自分の都合のいいようにフィルターかけて見出すから、
ツアー後半はJが本気でイイ男のような錯覚に陥る。むしろ自己催眠。
仲間内でも「右から見ても左から見ても正面からでもJてば三浦アツハート
とのなかなかの評価が出ていて、ハッキリ言ってみんな騙されすぎです。

そんな三浦アツ激似(=オトコマエ)のJのツアーラスト。
生でライブ会場で見たのを映像でも見て比べてみると、感覚の違いに驚きますナ。
[PYROMANIA]がこんなにちょっ速だとは思ってなかったですよ…!
軽く笑いました。
生で聴いてる時は、「コレくらいの方がダレなくて好きだわ~」って思ってたんだけど。
こんなに余裕のない速さなんだ、改めて聴いてみると。すご。
あと、[BUT YOU SAID I'M USELESS]の余裕のなさも凄い。
全然タメがないもん。のめり過ぎ。

J、脚みじかッ。(←一瞬我に返った)

[16]の時の嬉しそう過ぎなJはもう愛しいです。むしろ。
イントロの時のJ、ヤバイよ。なんでそんなに笑顔ですか。
ニカッだったり、にま~だったり、にやにや~だったり、ぱかーんだったり。
日によって違うけど。でも、いつも、もれなくこっちががっくり崩れ落ちそうなるくらいの笑顔。

この夏で覚えた小ネタ各種も出し惜しみすることなく披露してたし。
つか、J「Don't you!!」好きすぎ。乱発しすぎ。
[GET READY]のどんちゅー!の時だけじゃなくて、you、とかキミ、とか、
指差せるチャンスあったらナンボでもどんちゅー!やろうとしてますね。
[Crush Course]の「キミへのメッセージ」でもどんちゅー!やられるとは。指差し確認ヨーシ!
あと、「あの空に」で左手で上を指差すのは理解できますが
ついでに右手が良くわからない位置でプラ~ンなるのがどうしても理解できません。

ツアー後半からリストに加わるようになった未発表曲その2([Sucide]、未発表曲1、の次に演奏)。
歌入るどアタマ。長渕の[乾杯]、だよね?(笑)

あと、[CRUSH]。
今日の[CRUSH]のおかげで凄い好きになった。
今まではサビがイマイチ、に思ってたんだけど。
この日一番カワイイJはこの曲の時のJです。
「宇宙的な愛の果てで」で、愛、の時に左胸のトコでハートマーク作りましたよこのおにーさん。
両手でらぶて。
「女神のstriptease」、で腰に手当てて、ん、てやるし(しかもうっかりウィンクでもしてそうな笑顔)。
ひィ。
…そんな35歳。いかがなものでしょうな。

あ、あと。Twistedの自分のツボがわかりました。
詳細に。
Aメロの時、弦弾くのに合わせてク、ク、て右手でネックを上下させるのが。すげー好き。
この動きが一番ハッキリしてる(多分Jもしっかり意図的にやってる)のが、
「invocation invocation once again invocation ...」の時。
だーいーすーきーだー!!(大声)

でも、スコットのソロ明け、「かなりィ天下一武道会状態になってるんですけども」
発言はまぁ良しとしても。
お~けぇ~。アックス アックスゥ」てMCはどうかと思います。HG?
あと、何度も何度も何度も「そうだな、」て言うのもどうかと思います。どうなんだよ。
あと、「昨日来てくれた人は知ってると思うとおり、」て日本語もどうにかした方がいいと思います。
「昨日来てくれた人は知ってる通り」と「昨日来てくれた人は知ってると思うけど」が
混ざりましたね?
更に、エイベックス移籍&「頑張っていく所存です」表明した後に、それに続けて
「そんな俺なんですが、11月に…」とかゆーのもどうなんですか。そんな俺、て。
これが証拠に残ってしまうなんて…と会場で勝手に恥ずかしく思って聞いてたんですが、
家でビデオ見ててもやっぱ凄く恥ずかしい思いをさせられます。
恥ずかしいのはJだけど恥ずかしい思いをさせられてるのは私です。
何の羞恥プレイですか!

そんなソフトSMなノリのライブ(違)でしたが、アンコールで11月リリースの新曲もやって、
ラストの[BURN OUT]後にひとしきり暴れて、PA倒して、ステージぐちゃぐちゃにして
ご満悦~☆な顔でぺこりとお辞儀して帰って行ったJがすっごく楽しそうだったんで、
まぁ良しとします。

おつかれさまでした!
また12月に!(笑)
東京に帰ってきて、牛タンの余韻冷め遣らぬ中AXでDIVE to the SUN追加。
この夏、最後の2本。

Jにとっての最長ツアーてことはワタシにとっても最長で。
この1ヶ月、みっちり各地通い詰めたわねーとなにやら感慨深げ。うむ、ともかく飲むかビール

結果的に、この日のリストがこの夏最強でした。ハイ。
ざっぱに表現するなら、神戸のリスト+[SIXTEEN]+[Go with the DEVIL]。ラブな曲総ざらい。
[go crazy]で始まって[16]できたきたきたっ☆と喜ばされ。
[PYROMANIA]できっちり温度上げて、次に[I HATE YOU]。
この時点でもうワタシご満悦。ニヤニヤです。

さらにさらに。
この日の[Crush Course]。
Jもイイ感じにテンション上がってるのか、いつもより3割増で傍若無人で。
マイクスタンド倒すわ倒すわ。ケーブル絡むわ絡むわ。ステージセンターぐじゃぐじゃで。
スタンドが単独での自立を維持できなくなってきてたのを見かねたJ付きスタッフ、
絡んだケーブルとたら~んなったスタンドを復旧すべくさささっとステージ上Jに走り寄ったら。
丁度歌詞が「暴力的な妄想、盲目的な暴走」のとこで。
J、スタッフの坊主頭をヘッドロックでがっちりキめて、左腕に頭抱えたまま
右手のぐーでわしわし殴ってました(笑)。
あわあわもがもがするスタッフに、嬉しそうないたずらっ子な目したJ。
うぁカワイイハートと思った次の瞬間。

スタッフを解放したJ、何を思ったか右手でわしっとマイクを掴みスタンドから外して
そのまま持ったまま下手の方歩いてゆきつつ歌ってたんですが。ベースも弾かず。

曲間煽り以外で、マイク掴んで歌ってるJてもしかしてこれが初めてなんじゃないか?
少なくともワタシは見たことないぞ。
なんか、ものすごく新鮮で、ある意味驚きの映像で、心なしかやってる本人も
「わー俺いまマイク持って歌ってるー!」な表情していて、とっても、嬉し楽しい一瞬でした。
慣れてなさがまたいい味出しててねええ。
でも新鮮なカッコ良さがあってよかったですよ。なかなか。
例えるならダーリン仕様の黒コス着せられちゃったバンビたんの様とでもいいましょうか。
(激しくわかりにくい表現。多分わかるの3人くらい?)
もう大好き。らぶだJ。

あと、[WHAT'S THAT MEAN?]でむきーっなってベース鳴らしてるJの必死な姿が
最近何だかチバゆうすけ氏のうきゃー!なギタープレイとかぶって見えて困る、
というのは内緒です。
黒シャツ着てるしね、髪も雰囲気ある感じで伸びてきてるしね。お肌綺麗やしね。
いやもう真剣に大好物ですよ。

[DEVIL]も聴けてホクホクしてたら、[LIE-LIE-LIE]までやってくれちゃうし。
ヤバイ、今日のリストほんとにほんとに最高だ…と思ってたら。
途中間奏で煽ってたJが、ブサな顔して「so soだな」の手振り。
よくあることなんで気にせず見てたら、ぽそぽそと藤田さんとMASAくんに耳打ちして。
一旦演奏が中断。
「なんだよおまえら、盛り上がりが足んないんだよ」みたいなこと言い出して。
もっと盛り上がるようにしてやるよ、なんてこと言った後に始まったのは
[CHAMPAGNEGOLD SUPERMARKET]…!
まーじーでーすーかー(苦)。
すいません、激しく落ちたんですが、テンション。
むしろシャンパンやってもいいからLIE-LIE-LIEもちゃんとやって。
これじゃ「らいらいごーるど・すーぱーまーけっと」ですやん長さの割合的に…。
今回唯一の心残りはこの、[LIE-LIE-LIE]が全部聴けなかったことかな。敢えて言うなら。

本編無事終了、アンコールでJさんから前々から予告してた重大発表が。
エ イ ベ ッ ク ス 移 籍
で。
11月にシングル切って、12月新アルバム発売、
クリスマスは独りで過ごすの寂しいので一緒にいてくださいナイツクリスマスツリー

これからも色々大変でしょうが頑張ってください。
ファンを裏切らない人だとはわかってるし信じてもいます。
この先も、楽しませてください。どうか。

ぎゅうたんー!

牛タン食べたくて決めた1泊2日仙台の旅+Jのライブ。
往復のやまびことホテル付いて14000円切ってます。安ッ。

昨日に引き続きサマソニにも参加せずJ。この夏通算5回目。

で、本日の会場は人生2度目のチキンジョージ。
記念すべき1回目チキンはプロレスさんに奪われちゃってるってのは
ちょっとだけナイショだ(笑)。
ちなみにこの時のお目当ては男受けしそうなこのコです。モチロン。

でも、1回行ってたおかげでチキンの中のレイアウトわかってて、
場所取りとっても楽でした。
フロア後方の高くなってるところ。
通路とバーカウンターと下フロアに行く階段スペースが
混在してる辺りの手すりにちょんと停まって。

ふ、と正面向いたらステージ中央。Jど真ん前。わーお。

昨日も実は期待してたんだけど、やっぱり今日もテンガロンJ再び、ならず。。。
も一回見たいよテンガロンなオトナの色気J。
恵比寿の時と同じ半袖Tでしたが。
でも、この夏この人薄手の黒長袖シャツかこの半袖黒Tしか着てないような気がするんだけど
大丈夫なのかしら。
他の地方ではちゃんと違うお洋服着てるのかなー。
2着のみを洗濯ぐるぐるローテーション回してたりしたらそれってどうなんでしょう。
あ、もしくは真のお洒落さん発揮して同じシャツが何枚もあるとかな(すごいヤだそれ/笑)。

今日のJさんはとんでもなく機嫌よかった!
うきうきさんでした。
何より神戸はじめましてってことで、多分今回のツアーではスペシャルになるだろう
[I HATE YOU]聴けたのがすんごくすんごく嬉しくて。
もうこの1曲で今日はいいや、と思ったくらい。大好きすぎ。
更に[LIE-LIE-LIE]もやってくれちゃって。
あ~神戸来てホント良かった!サマソニ行けなかった分はちゃんと元取れた感じだっ(笑)。
J自身もすごく楽しんでるんだろうなってのがとってもよく伝わってきて、
そういう空気を分けてもらえるというか、ある意味共有できるってのは
とっても幸せな事だなと思う。
この人が、こうだからこの人のライブはこんなに楽しいんだと思う。
…色んな意味、でなー(苦笑)。

チキンのフロア、後方の段なってるところがフロアの広さの割りに結構高くて。
ステージの様子を何にも遮られることなく見ることができる。
ステージに立つ側と目線の高さが一緒になるから、
(しかも位置的にド正面だし)いつもとはちょっと違う感じでJが見えて、なんだか新鮮。
でも、怖いからギャッて目を見開くのヤメテクダサイ。びびります。白目あるのわかったってば!

手すりの足の部分に膝ガンガンぶつけて青アザ作る位[Twisted]で踊って、
[GET READY]で一緒にどんちゅー!やって、
[シャンパンゴールド]のだっさい煽りにゲラゲラ笑って、
あっという間に2時間。気付いたらスッキリいい汗かいてライブ終了。
楽しかったー!

あ。Masa君。
今日は[across the night]入ってるリストだったんだけど。
音数の多い曲ではあんまり気にならないけど、この曲はちょっと厳しい。
特にイントロのギター。
ちゃんと弾いてるんだけど、でも、逆にいえばちゃんと弾いてるだけ、だ。
フランツのギターみたいに、音に色…というか空気がない。
もう耳がフランツのギターの音をデフォルト認識してるから、こういう時に改めて気付かされる。
フランツ、やっぱギター上手いのねって。

さて、J夏コン、残りはあと3本。
夏はまだまだ続く、かー。
とりあえず次は牛タン食うぞー!

要は蓄積すること 忘れないよ も 覚えてろよ も
御見知り置きを
なまえ:
[es]
しごと:
気まま
方向性:
ぷらぷらと
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