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記憶の残滓仕事で使う資料をコピーするついでに
入ったコンビニでプリントアウト。
そういえば今日が期限だった。

某B(ビー)さんと某下手G(ジー)さんのしか
いらないかなーと思ってさくっと。

ま,いんじゃないっすか。
LUNA SEAさんの借金返済のためにも,
色々各メディアと手ェ組んだこーゆー小銭稼ぎが
不調でも困るでしょ。

LUNA SEAには着せられた恩は全くないけれど,
その中の人の1人の某Bさんに大人の事情でめんどくさい事が起こるのは避けたいしねー。
(ワタシが面白くなくなるから)

なんて思いながらも。
とりあえずBさんあんまブサに写ってないよね?!と心配しすぎて,その確認がてら。
あんまりアレで笑うネタGETだぜ☆な状況になってもそれはそれでまた一興。

…ま,いんじゃないっすか。
(その某Bさんの写真の写りに関して)
(所詮この人この程度やわがんばってもと言う意味で)
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コーヒータイム今日という今日は定時で帰ってやるんだっと意気込んで。
色々アレコレ声がかかる前に職場を脱出。
東京都→埼玉県→東京都という微妙な移動をして,閉店10分前にお久しぶりの,でもいつもの珈琲豆屋に駆け込む。

おうち用と,月曜火曜の職場用の豆をそれぞれ選んで,煎ってもらいながらついでに珈琲入れてもらってぽやぽや休憩。

マスターごめんね最後のお客だねーなんて思ってたら,すげーイイ感じのおじーさんきた!
「まだやってるのー」なんて言いながら。
マスターも快く招き入れて,おじーさんにもコーヒー。

「いつもの豆,ついでだからもらってくよ」とか
「この,フィルターの白いのと茶色いのどう違うの?」とか
「最近コーヒーにブランデー,一垂らしして飲んでるけどうまいよ」とか
マイペースで喋るおじーさんに,マスターも豆の火の入り具合マメに確認しつつ,
「ホントはこの時間に先生にコーヒー出したくないんだけどなー。
 先生,このあと,ばんごはんでしょ?食前のコーヒーってのはなぁ…」とか
「あー,先生,先生のフィルターは茶色い方のですから!白いのは形違うんで先生のうちのドリッパーと形が合いません!」とか
「ブランデーねー。確かに紅茶に入れて美味しいんだからコーヒーに入れてマズイ訳ないですよねー」
とか。

相変わらずのくだけた口調ででも丁寧に応えて。
時々よくわからんこと言い出してビックリさせられるけど,
(禁煙したハズのマスターが年に2・3本だけ貰いタバコをするのは将来日本が
 大麻とかOKな国になったらその時,イキナリ大麻入れるよりタバコの煙で
 免疫ついてた方がカラダに良さそうだから,だ。)
(もちろんめちゃ本気。)
(意味がわからない)
基本的にマスター良い声だし喋り方も好きよ。

しかし,思うんだけど,美味しいコーヒーの香りがするところって,絶対に「先生」って呼ばれてるおじいさんが居付いてるよね。
で,100%の確率でマスターとめちゃめちゃマブダチ系のフランクなやり取りしてて,時々たしなめられてる。
しかも時々「これから○○で会議出てくるから僕の荷物店に置いとくね」とか
「あとで奥さん買物ついでにここ通るから,奥さんに代金貰っといてね」とか,
「今度ぼく,定期演奏会で演奏するから暇だったらお店のみんなで遊びに来て。ほい招待券あげる」
とか,かなり傍若無人な行いに出てる。

紅茶の美味しいお店じゃなくて,絶対コーヒーのお店。
「先生」じーさん達の嗅覚の鋭さ(でもコーヒー限定か?)にはホント,舌を巻く。すげーなじーさんら。

そんなマスターと先生のやり取りを愉快に楽しみつつ,私が頼んだ豆が煎り上がったのでお会計。
スタンプたっくさん押してもらって,試しに飲んでみて,って100gほど豆オマケしてもらって。
コーヒーの良い香りを手元から立ち上らせながら寒い夜,でもほくほくでおうちに帰りました。

今日のセレクト。
ワタシ用はもういい加減オレ的ド定番のメキシコアルツラ。
準レギュラー扱いのパプアニューギニアのシグリ。
で,基本の基本に立ち戻って,敢えてこのお店では始めて買うことになるコロンビア・スプレモ。
職場用は美味しく安く,がモットーなのでイタリアンローストに,シグリと交代で買う事が多いモカ・シダモ。
全部200gずつ。こんだけ買っても3500円とちょっとくらいだから,相当安い。

やっぱ。
小難しい考え事(主に仕事だ)の時はにがにがっとしたコーヒーじゃないとねっ。

今日は国立がんセンターで朝からおべんきょでした。
病院エリアの後方にある研究棟の会議室が研修会場だったので。

午前・午後各3時間のみっしりフルコース。
時間もみっしりなら内容もみっしりのみっちみちで。
何度イスの上体操座りして「すいませんすいません」言いそうになったかっちゅー。
感嘆しつつ感動しつつすげ-落ち込むとゆー心臓にやたら負担かかる感じで。

昼休み,すぐ隣の築地の場外市場のお店でおいしい海鮮食べて腹いっぱいなのにも関わらず,
一瞬たりとも睡魔訪れず。
あーコワイ。

研修後,主催者さんからお誘いがあって,後輩同僚と共に打ち上げに参加。
さすが築地。サカナうまいねー。安いし。
色々勉強になるお話をここでも聞き,バカ話も散々して12時前に解散。

とりあえず,今年,これから勉強して習得するコトが1つ,決定。トレーニング受けなきゃ。
でもって,この先,研修のお手伝いスタッフもやること決定。管理事務作業一手に引き受け。
8月までのおべんきょの予定,早速入ったし。
忙しくなるぞー。

今年の目標は,「言い訳しない」で。ひとつ。
忙しいのは誰だって一緒。
時間がないのはみんなそう。
忙しいから,時間がないから,できない,なんて。
言い訳にはならない,しない。
言い訳したって時間が出来るわけじゃないんだから。

自分のタイムスケジューリングのマズさを言いふらすコドモからは卒業しようと思いまーす。

…ジャニーズが芝居に絡むと争奪戦が途端に苛烈になるので正直勘弁して欲しい(涙目)

FC優先予約でも確保が難しかったチケットを頼み込んで1枚譲ってもらって,勤め先に早退申し出て,どうにかこうにか青山劇場に辿り着きましたよー。

今日のお席は1階V列やや下手。えーと最後列ですな。
以前[吉原御免状]で実質最前列のXB列座ってるので,なんだか青山劇場の客席を制覇したような意味の分からない感慨に浸りかける。違うから。

18時始まりで1時間半の一幕のあと25分の休憩を挟んで二幕は2時間。
終演21時半の3時間芝居だったんですが。

・スクリーン使って説明しないと成立しないような作品は芝居じゃない。
・長ッ!前半30分,できれば後半も15分削ってびしっとタイトでショートに纏めて欲しかった。
・青木脚本すげー良い。いのうえ演出すげー良い。でも,合わさると,あれれれ?
・大道具というか舞台装置が今イチびみょー。[阿修羅城]のアレを組んだ技術力はドコに…。
・すごいよ!新感線なのに登場人物が誰も成り上がらなかったよ!!
・森田剛の小ささに驚愕。戸田恵理香と同サイズて。
・↑↑の2人が登場一発目の第一声から声枯れてるのにもびっくり。

∴ 敢えて新感線じゃなくても良かったんじゃ。


そもそも。板の上で,役者が,頼るべきは其の身一つで客の前に立って,そうして全てを表現してこその芝居,だと思っているので。
客を世界に引き込むという効果を狙ってのト書きスクリーン利用は舞台演出としてアリなんだけどさ。
そうしょっちゅうしょっちゅう「説明」する目的で暗転タイミングでスクリーン降ろして映像やらト書きを映し出されると,ね。それって芝居か?と思ってしまうわけで。
物語が凄く良いのは間違いないので,むしろ書籍や映画って形で出合いたかったな…と。
そんな舞台演出頻繁でさ,3時間なんて長い時間拘束されちゃうと正直テンションも上がらない。

ラスト…そう,ラスト15分は本当に本当に圧倒的で。凄い力で揺さぶってきて。
ああ,やっぱすごいなぁ,と素直に感嘆した。
だけど,でも。
その素晴らしいラスト15分のための,それまでの長い長い2時間45分だったよね,って。

いのうえさんの演出は,ヒーローがいてこそだと思うんだ。
おばか芝居でも客の目全部にしてやんぜ!な男前芝居でも。
ベビーでもヒールでも頭良くても悪くても,どんなキャラであったとしても。
そんな人物が常に常に中心にいて,文句なくずっとスポットライトが当てられた上でのヒーロー活劇。
特に「いのうえ歌舞伎」はそんな作品が似合う,と思っていたので。
だから,この脚本だったら別の演出家の作品で観たかったなーなんて気がしてしまった。

くるーと回る田楽返しをふっと見たら,それこそ何の紙ふぶきが散ったのかって位とんでもない数の白いバミテープが貼ってあって,そういう意味では確かに装置換えの手際の良さはすっごい鮮やかだったんだけど。
でも,なんか,こまこましたのを手数多く換えてる印象が拭えなくて,説得力に欠ける感じ。
確かに野外(荒地)だったり城内だったり峠の宿の辻だったり花町の入り口だったり中だったり土佐だったり京だったり江戸だったり浦賀だったりと,場面が多種多様だったからある程度はしょうがない部分はあるんだろうけど。
でも,ああ,このセットが,このセットの組まれたこの舞台がこの芝居の世界を表してるのね的な説得力のあるものがなくて(スクリーン多用の弊害がここにも出たと思う),個人的に残念。

岡田くん→成り上がりませんでした。
田辺さん→出ずっぱな役だったのに成り上がらず死にました。
山内くん→謀られあっさり自害しました。
戸田恵理香→幸せ掴むと思いきや誤って毒殺されました。

ん,んー。

みんな死んじゃった!なバッドエンドは慣れてるし,むしろ結構好き。
でも,こう,誰も彼もが成り上がらず(わかり易いこの世の春を謳歌せずに)死んじゃうと流石にちょーっと物足りなさが。
そーゆーオラオラな感じが面白いのが新感線の良さでもあると思うので。

田辺さん,立ち姿は綺麗だったけどね…。
あと山内くん。ヅラしてるから出てきただけじゃ誰かわからん(苦笑)。
一声出してもらってようやく認識。いつもの辮髪のイメージ強すぎだ。
池田鉄洋さんは,まんまですな。TVで見る,あのまんま。良いキャラだ。ナイス竜馬。

あー,あと。菜月チョビさんの歌。終盤の,芝居の主題に絡むとても重要な歌でした。 
雰囲気があって,すごくいい曲。声質もぴったりだった。
でも,チョビさん,声質いいけど音域狭いよね。声量あるわけでもないし。惜しい惜しい。

そんな感じで,お連れと「んー?」て表情で顔を見合わせることが多かった,珍しい新感線芝居でしたー。

次回作の未來くんと古田さんの絡みに期待するよー。
ももちま!2回目の鹿殺し。
今日は[百千万-ももちま-]です。

前公演の[殺 ROCK ME]を観て(まちゃ狙いだったのは否定しないけども),なんとなーく,なんとなーく引っ掛かってたので。
これっきりにするにもご贔屓リスト入れるにも,どこか中途半端で決めきれない。そんなもにゃもにゃ。

どっちつかずの気持ち悪さ,抱えてる余裕があったらそのエネルギーは大切な好き!に注ぎ込みたいのだ少しも残らず。

て,ことで今日はワタシ的にTHE JUDGMENT DAY。
初めて行くハコ,駅前劇場だったんですが。
天井の低いライブハウスは大丈夫なんだけど天井の低い芝居小屋って何でこんなにダメなんだろう?
芝居始まる前に少々ヤラれ気味なワタシ。だめじゃん。。。orz

妙な圧迫感とのワタシの個人的且つこっそりな闘いはこの際置いといて。

結論。
鹿殺し,主題の選び方は多分嫌いじゃない。もしかしたら好き,かもしれないくらいには。
でも,どうも,ワタシの好みとは焦点の当てる位置と絞り方が決定的に違うくさいので,もういいです。
うん。

つうか,脱げばいいってモンじゃないだろ,脱げば(笑)。
第○話,第×話って形式で,5か6幕仕立てだったのかな?
その中の一幕が「前ばり芝居」ってなってて。前ばりいっちょの役者がうそんこ「銀河鉄道の夜」劇中劇をしてて。
必要性があって脱ぐ芝居も,必要性ないのに脱いじゃう芝居も嫌いじゃないけど。
脱いでも脱がなくても意味があんまない芝居はお好みでないです。
あと,最後みんなで笑ったら大団円!みたいなまとめ方もキライだ。安易に見えちゃうよー。

高校演劇もびっくりな暑くて青くて元気なテーマを仰々しく大真面目に掲げるんならそれも良い。
とことんやってくれればそれはそれで観ててとても面白い。
秘密絡み謎絡みのサスペンス要素入れるのなら,ぎっちぎちに緻密に組み上げて欲しい。
雑な造りのサスペンスなんて,お粗末なだけ。
個人的にはどっちかにきちっと寄せた方がまだ良かったなーと。そんな感想。

あと,オープニングとラストの「百千万」のテーマ。
役者が舞台上にわしっと立ち並んで歌うんだけど。
不協和音ちゅうか…不協和音にもならない…んーなんつーか,二部にパート分けて歌わせるのにビックリするほど渾然一体ゆうか,キーが全く以って分かれていないので,どっちの声(歌詞)もぶつかり合っっちゃって全然クリアに聴こえる瞬間がないっちゅー。

何のネタかと思って一瞬吹き出しそうになったけど,周りの雰囲気みてネタでも何でもないことに気付いて慌てて吸い込んだよ息。
誰だ!作曲したの!(笑)

オレノさんの体の細さとキャラは結構好きなんだけど。
でも,それだけかなーって。
うーん残念。
ワタシの中で,昔の,ピスタチオ的な劇団として持っておけたらいいな,なんて。
考えていたんだけど,ね。

あとは,演出・主演役者のチョビさんが新感線の[IZO]の劇中歌1曲歌ってるらしいとか,その辺をどんなもんかなーって確認しに行く感じかしら。
はいどーもー。
大晦日年甲斐もなくはしゃいだせいでまんまと咽喉からJ風邪引いた[es]でっす。

咽喉が痛くて声が出ない。
で,熱がしっかり。
どこにも行かず何もせず,ただただお布団やら炬燵やらで我が家のにゃーとひたすら眠るお正月。

えーさて。
実家を出て気付けばもう1X年,なワタクシ。
自室なんてものはあるはずもなく。
毎度毎度の短期滞在の際に宛がわれるのは国外脱出中の我が弟の部屋,なワケですが。

これまでも本人の姿は無いにもかかわらず,その部屋に残された愉快な品々でワタシを楽しませてくれていたMyBro.ですが。
愉快な部屋壁,愉快なリアルかえるたんポーチときて,流石に今回はもうないだろうと思ってたんですが。

いやー。
ごめん。
ねーちゃんアンタのこと甘く見てたよ。

今までで一番意表を突くウヒョーな攻撃。
意味わからない。
20080101.jpgと,いうことでカウントダウンライヴが終わった1時間半後。
2時から抽選漏れ者限定ニューイヤーライヴがあったわけですが。

カウントダウンのエントリー,抽選漏れが沢山発生したせいで
「急遽,アストロホールさんに朝まで貸して!ってムリ言って」
実現させたらしいこの公演。

Jサン働くねー!
…というか,その勤勉Jサンにしっかり付き合ってライヴ観てる自分を褒めたい。
24日辺りから変なスイッチ入って過覚醒状態で迎えたニューイヤー。
至近距離からコンニチワ!に始まり至近距離からコンニチワ!に終わり,そしてまた至近距離からコンニチワ!で新しい年が始まる,そんな2007-2008年。
昨日のO-EAST公演も付き合わせた妹たんに潜入してもらいました。

妹たん,10年前のJのソロ1stツアーも1公演だけ,実は観ていて。
余ってたから連れて行った)
当時は趣味でドラムを叩いてた妹たんはフロントの人そっちのけで「ドラムの音かっこいいね!!ドラムの人だけ観てたよ!」とのたまっていたわけですが。
10年ぶりに観たJバンドの感想を聞いてみたところ。。。

「(J,)髪が金髪から黒髪になってたよね?」

それだけか!(笑)
しかも,間10年の髪型と色の紆余曲折を全く見ていないから,どうもダラダラ長い金髪がそのままダラダラ長い黒髪になったと思ったよう。
あー何か色々説明したい…説明しなきゃいけないような気がするんだけどまぁいいや。
所詮Jだし。

とりあえず,白の半袖Tシャツにデニム,といった簡素着だったもよう。
「F.C.何とかって書いてあったよ」ということなのでパイロ限定Tシャツなんでしょう。
昨日のチェッカーズよりも簡素になってるね。。。

「曲の途中でライター点ける」,[PYROMANIA]始まりだったようで。
最後はちょっと珍しい,のかな?[SO HIGH]締めだったみたい。

昨日のO-EASTでガッタガタだった[rodeo life]はちゃんとできてたよー,と。
「でも,今日はMC口が回ってなかったねー。今夜は,てのをうっかりきょんやはってゆって
 頑なに間違いを認めないどころか『お前らが“きょんやは”って流行らせろ!』て無理言ってた」
…。きょんやて。orz
「上手のギターの人も『きょんなライブも良いだろう!』とか応用して言って,Jが笑ってた」ようで。

そんなMASAはライブの最初(もしくはかなり早い段階)から上半身裸で,JがMASAなんかもう脱いでるぞ!て客を煽ったら気前のいい男客が1人,シャツ脱いでたけど逆にJが客から脱げ脱げコールかかって煽られて,ええーみたいな顔で苦笑しながら
「女の子がそんなこと言っちゃイケマセン」
「脱げ,なんてそーゆー言葉はここ一番の大事な時に取っときなさい!」
とか嗜めてたらしい。
「なんで俺,こんな説教みたいなこと言ってんだろうなー。
 ま,俺もそういうコト言うような年なんだけど」って苦笑しながら言ってたって。
J,無駄に大人ぶってんじゃん!と思いながらも,ちょっとそれ聞きながらニヤニヤした。
いろんな意味で(笑)。

あとは,「お前らは今年はどんな年だったー?」とか執拗に聞いてた。
とか,
「今年は本当に色んなことがあって,…」て年中色んなトコでライブした事を論ってた。
とか,
新曲[RECKLESS]やって「この曲の良さがわかるようになると…良い感じですね,もう」と
したり顔だったとか,年明けの瞬間に銀テープ飛んでキレイだったとか,そんな感じだったよう。

セットリスト的には「昨日やった,静かめの曲をやらなくて,激しい曲が多かった」みたい。
[LIE-LIE-LIE]辺りをやったみたい(この曲の後カウントダウンだった)。
で,[Twisted ~]もやらなかった,と。「あの曲カッコ良くていいなと思ったのに…残念」と妹たん。

そっかー,結構楽しめた?よかったねーなんて言葉を交わしてる最後に。

あ,ひげ,生えてたよ。相当。

って。
思い出したように言ったよね。
ひげ…ひげね…。

いいよもう,今年はJさん放牧ロン毛牧場クマ科山男だったからさ,ずっと。
つるっとしないブームが来てたんだよ。多分。
絶対2008年は過ぎ去ってほしいブームだけどね…!(苦)
色々とお隣が気になる感じの本日のO-EAST(苦笑)。
番号も適度に悪く寒さでテンションも上がらず割と意気消沈ムードだったので。
2Fの関係者指定席エリアの真後ろで見下ろしてました。
恐らくこの位置で観るのは初めて。アングルがかなり新鮮ですな。
丁度ステージ真正面,視界を誰にも邪魔されない位置が空いててラッキーでした。

Jさん。この日のお召し物はちょっきーずならぬチェッカーズなってました(笑)。
藤田さんと。
J→ブルー系チェックの長袖ボタンダウン引っ掛けて中は白の半袖T(胸に「CRAZYWOOD」),藤田さん→赤茶のチェックボタンダウンシャツ1枚着でした。
またチェッカーズかよ!とツッこまずにはいられない。
この前のドームで折角久しぶりにかっこいいお洋服着てたのに…。

良い子のオンタイムで始まった今夜のライブはぐだぐだ。
びっくりするほどぐだぐだ。
お隣気になっちゃって気もそぞろなのか?

「師走ってのは◎×☆~が(←ゆえてない)走るくらい忙しいってんだろーっ!?
 だったらおまえら!忙しく動け!忙しく暴れろ!
等とゆーMCで始まった[rodeo life]、そんなMCに呆気に取られたのか,フロント隊がダメで。
プレイ噛み合わなくてがたがた、Jさん必死で修正図るも上手くいかず、そしたらそのうちスコットのリズムも狂い始め。
「な、ここで踏み留まろう?」とJさん振り向いて視線送るも修正しきらなくて。
スコットもめっちゃ困惑顔で途中から叩くの止めてしまった。
結局,だめーだめだめだめーって止めて最初っからやり直ししてた。

J「こんなこと滅多にないぜぇ~」とか,MASA「クリスマスプレゼントだ!!」とか言ってたけど。
こんなこと,そうそうあってもらっちゃ困るしこんなプレゼントは一切嬉しくねえ

どうにか次の[Twisted ~]で持ち直してドラムソロまで漕ぎ着けたけど,その後,後半にやった[BUT YOU SAID ~]も歌詞飛んじゃって茫然とした表情で客に歌わせてたし。

「今日は事実上2007年最後のライブだろ?てことは暴年会ってことだよな?!
 暴年会の“ボウ”は勿論暴れる,の“暴”だ!!」
とか言っちゃってはしゃいでるし,声もちゃんと出ていて喉の調子も悪そうじゃないし,機嫌も良さそう。
演奏とお歌に悪影響がでそうな要素が見当たらないのに,何故かこんなにずたぼろ。
多分Jだけ。
珍しいなー(笑)。なんだろ,これ。
当のJはというと“当惑”という表現がぴったり来る感じで。
ちょっと愉快なことになってた。

終盤はパイロとかシャンパンとかの,どんなに調子悪くても大丈夫なド定番大騒ぎチューンだったハズなのに,まさかの[シャンパン~]で歌詞飛ばし。
何年歌い続けてるんだ!今更間違えるってどういうことだ!(笑)
なんだかなー。

アンコールでは絶賛レコーディング中,春に出るよ,なやたらドライヴしてる新曲[RECKLESS]も一足早く披露して。
コレこそド定番,の[Feel your blaze]締め。
[Feel ~]割と好きな曲だけど,この曲で締めるのはちょっともうおなかいっぱい。
むしろもっともっとベタに10周年メモリアルを[BURN OUT]でしめてくれた方が良かった気が。

とりあえずFC限定公演がまだ2つも残ってんだから,がんばってくださいよ,と。
内心結構真剣にお願いしながらEASTを後にしました。
遅いよ始まるの…orz
早め早めで動いてたのに,ここにきてまさかの50分押し。
始まるまでにビール飲む時間がたっぷりあったので,かなりイイ感じの酔い加減で観れたから,ま,結果オーライといえば結果オーライか?

いやーカッコ良かったねー。
ひっさしぶりにジャケット着てタイ締めてるJさん見てテンション激あがり。
中はカットソーでタイもちょっとキュッと締まりすぎて愉快になってたのはご愛嬌てことで。
隣のINORANさんと合わせてどこの組の出入りかと思いましたが。
でも,とりあえず上がったテンションそのままに友人に
「Jが!Jがっ!上着着てますうううううぅ!!!」て凄い勢いで訴えたら引かれました…。
がっつきすぎた。

いろんな意味で身構えてた1曲目,[TIME HAS COME]始まりじゃなくて良かった。
大好きな大好きな[LOVELESS]で始まってくれて嬉しかった。
[JESUS]も[SLAVE]も,自分も含め割とみんなフリとか覚えてるもんなんだね。
客の動き,結構揃ってて見てて面白かった。

あ,[SLAVE]で,あんなにちゃんとINORANがコーラス入れたのって,多分始めてだよね。
今までも勿論歌ってたけど,マイクないとこで歌ってた気がする。
そう思うとINORAN,流石に歌巧くなったねえ。
それを言うならギターだって,こんなに不安感なく見ていられたのって,やっぱこの7年間彼が積み重ねてきたものがあってこそ,なんだと思うから。
そっか。INORANがんばってたんじゃん。

7年ぶりのマイクスタンド投げ,びしっとキマッてほっとしたのはきっとワタシだけじゃないハズ…!(笑)
こーゆートコがつくづくJスレだと痛感するよね,自分のこと(苦笑)。
久しぶりの余所行きスタイルのみならず,ぶっとく聴こえるベースの音も,がっつり弾くその姿も,ベーシストのJはカッコ良かったです。満足満足。
[FACE TO FACE]のベースの音,本当にぞくぞくくるほどいい音だった。
プレイに集中しすぎ気迫入りすぎて動き可笑しかったけどね…
[JESUS]も今のJの,ベースで聴くからこそこう,更に締まって好みな感じ。
でも,最後の最後,裸チョッキ(素肌に直接チョッキを着る荒業)で出て来たのを見て,何か色んな意味で「ああ,やっぱりこの人はこうなのね…」と凄く凄く複雑な気分にさせられたよね。

[STORM]~[DESIRE]の流れは,7年以上ぶりに聴くっつーのに軽く飽きてる自分がいて笑いました。
「またかよ」って,7年経ってもやっぱり思ってるワタシ。
「LUNA SEA観てたワタシ」の時間は止まってたんだねえ…(感慨深げ)。

[IN MY DREAM]の横手振りが,7年経ったら倍速になっててビビリました。速いよ!(笑)

ぶっちゃけさ,[PRECIOUS...]の歌詞が真理なんだよ。ね。
「夢から覚めて全てのこと元に戻れば」って思った人,いたんだろうね。
でも,やっぱり当たり前のように真実は「あの頃には戻れない」し「過ちさえ戻せない」んだ。

RYUICHIさんの声も,ああ,河村さんなんだなぁ,と思う瞬間はしばしばあれど,それでもクリアで伸びやかで。
良かったと思う。聴けて良かったと思う。
それこそ,今のRYUICHIさんの声で聴けた[providence]と[MOON]は,すごかった。
本当にすごかった。
久しぶりに聴く[MOTHER]も。
すっげーキレイな高光量のスカイトラッカー,真上に撃つ照明プランまで思い出した。

SUGIZOさん。
カラダの薄さに戦きました。まじで。
真矢さん。
エクステは…エクステはどうかと…(汗)。そのままで自然な感じでよかったのに。
Jとのリズム隊セッションはきっちりまとまってて,カッコ良かった。
でもゴメン,予約してた飯屋間に合わなくなりそうだったんで,おりゃーとかゆってるDr.ソロ中に外出て1本電話しました。
許してー。

結局のところ,ワタシにとってのLUNA SEAは,この曲聴いてる時は何してた,とか,どんな本読んでた,とか,どんなこと考えてた,とか。
そーゆー諸々の過去を引きずり出してくれる存在なので。

さっさと運命の相手のような,なりたい夢を見つけてしまったので,そうなるために,ホントびっくりするほどお勉強しかしてなかった学童期を過ごしてるんだけど。
でも。
強迫神経症気味の若きワタシの定期考査のお供もしてもらったし,計3回の受験勉強のお供でもあったし,所謂『親友』との意思疎通の共通言語にもなってもらってた。
今思い出して,結構タイガイ散々だったけどそれなりに昔の自分も悪くないじゃんと思えているので。

だから,そんな過去が伴うLUNA SEAと言う存在と,その楽曲がやっぱり好きなんだと思う。うん。
いやー,そう思うとワタシも育ったね。
年食ったね。大人になったよ。これでも。かなり(苦笑)。

そんなことをつらつら思いつつ。
ステージの上にいる皆さんの,「あらビックリ!大人になったわね~」と思わせる部分も「おいおい,まだアンタそんなに子どもかよ。成長してねぇな」と苦笑させられるところも,両方色々見えたので,それが,ある意味,何より楽しかった。

後半,お召し替え後出てきた某2人のあまりのちょっきーずっぷりに心底笑わせてもらいましたが。
どんだけなんだよ!(爆笑)
衣装何着るかぐらい,電話1本かけりゃ済むことでしょーが。
気持ちはわかるが,敢えてかぶらなくする位のオトナな配慮がほしかったよ…(苦笑)。
遠目で見ると,Tシャツの袖が長い(ちょっきーず(L))か短い(ちょっきーず(S))かでしか個体識別が出来ないもんね。
同時にステージ上走ったり移動されたりするとちょっとした忍法なってた。
どっち?どっち?!て。


4拍の後の,ちゃらーんちゃらっできっちりバッチリ「I WISH!!」って跳んで。
満足して,ああ,楽しかった!って満足して,これで,おわり。
とっても楽しくて幸せで。
大好きな「LUNA SEAの時間」だから。

もう,二度と,見ないで済めばいいな,と。心の底から。
要は蓄積すること 忘れないよ も 覚えてろよ も
御見知り置きを
なまえ:
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気まま
方向性:
ぷらぷらと
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